幼保連携認定こども園 山王幼稚園

げんきで なかよく がんばる子

幼稚園案内

園長挨拶

山王幼稚園 ホームページへようこそ!

山王幼稚園は「保育を通して、子どもの幸せと社会の幸せの創造」をミッションとしています。

まず、子ども達の現在の幸せを保障すために、保育者が子ども達一人一人の心に寄り添い、アタッチメント、愛着を育むことを大切にし、スキンシップをたくさんとっています。そのことにより、子ども達の心の安全基地を家庭以外にもたくさんつくることで、愛されていることを実感し、安心して様々なことにチャレンジし、探求しようとする意欲が生まれます。

そして、たくさんの経験から学び合うことができるように、季節の行事、遠足、絵画、音楽、演劇、運動会などの活動を子どもと保育者がともにつくりあげること、そのプロセスを大切にしています。

次に子ども達の未来の幸せを保障するために、自己肯定感・道徳性・心の成長・豊かな感性・協力してやり遂げる力・最後まで諦めずやり遂げる力など数値では測れない非認知的能力の育成のために、人と人との関わり、社会との関わりを大切にしています。幼児期は幸せな人生を送るために必要な非認知的能力を育む大切な時期なのです。

山王幼稚園 園長 関口 智行

・保育士 ・公認心理師 ・幼稚園教諭1種免許

・群馬県私立幼稚園協会理事 ・前橋市私立幼稚園協会幹事

・全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 研究研修委員

・魔法の質問 キッズインストラクター・認定講師

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山王幼稚園運営の概略

  • 学級数(令和5 年度)
    • 年長3、年中3、年少3
    • 2歳児クラス3、1歳児クラス1,0歳児クラス1(6ヶ月から)
    • 1学級 約23名 担任1名
    • 2歳児クラス約15名、1歳児クラス20名、0歳児クラス12名
  • 保育時間
    • 午前7時00分~午後7時00分まで延長保育実施(2・3号認定)
    • 午前7時30分~午後6時00分まで預かり保育実施(1号認定)
  • 預かり保育の実施(1号認定)
    • 長期休園日(夏、冬、春休み期間)も預かり保育を実施(午前8時00分から午後6時00分)
    • 夏休み期間は10日間の夏期保育(普通保育、給食あり)を実施
  • 給食
    • 完全給食で幼児期に大切な栄養のバランスに配慮しております。
    • 月、火、木、金・・・ごはん、おかず、麺類、みそ汁(スープ)
      水      ・・・パン、おかず、牛乳
    • 月に1回はご家庭からの手作り弁当になります。
  • バスの送迎
    • 月曜日~金曜日
    • スクールバスによる通園の安全と便宜をはかっています。
      乗車:午前 午前8時から午前9時
      下車:午後 午後2時~午後3時30分

山王幼稚園の園地・園舎

1F 一階(床面積482.77㎡)

園舎1階の図

2F  二階(床面積498.23㎡)

園舎2階の図面

温水プール

水泳場の面積(床面積641.38㎡)
プールの規模 縦20m×横8m×深さ0.9m

山王幼稚園 沿革

昭和54年 4月 学校法人たちばな学園 山王幼稚園 開園 認可定員120名

昭和55年 9月 園舎増築(4教室)

昭和55年12月 認可定員160名(定員増40名)

昭和59年 6月 温水プール新築

昭和59年 6月 たちばな学園5周年記念式典

昭和61年 2月 園舎増築(2教室)

昭和61年 4月 認可定員280名(定員増120名)

昭和61年10月 園舎増築(1教室・舞台)

昭和63年 8月 図書室・PTA研修室新築

平成 5年 8月 トイレを全て洋式にする

平成 6年 1月 年少組の廊下を遊び場に改築し、トイレを設置する

平成 7年 9月 園舎・ベランダ増築

平成10年 7月 遊具等整理庫新築

平成10年 8月 遊戯室・教室・玄関等の床改築

平成10年11月 平成9・10年度群馬県私立幼稚園協会研究指定・研究発表

平成10年11月 平成10年群馬県私立幼稚園特色教育推進事業

平成11年 5月   たちばな学園20周年記念式典

平成12年11月 平成12年度群馬県私立幼稚園新規採用教職員公開保育実施

平成12年12月 給食設備(厨房) 新築・教室新築

平成13年4月 認可定員295名(定員増15名)

平成14年4月 学童クラブ創設 定員50名

平成26年4月 耐震工事竣工 幼稚園型認定こども園に移行

平成27年4月 新システムこども・子育て制度 開始

平成29年4月 2歳児クラス併設

平成30年4月 1歳6ケ月から受入開始

  令和4年4月 6か月より受け入れ

教育目標

魅力ある幼稚園を目指して

・げんきで

心もからだも健康で、いきいきと活動し、すすんで物事にとりくむこどもを育てる。

・なかよく

情操ゆたかで身近なものを大切にし、思いやりの心のあるこどもに育てる。

・がんばる子

ものごとに創造的にとりくみ最後までやりとおせるこどもに育てる。

幼稚園の特色

 

1)ひとりひとりの子どもをだいじにし、ひとりひとりに行きとどいた保育を行うことを経営の根幹としています。
2)のびのびとした中にも、自律した生活態度や基本的生活習慣の養成につとめています。

※子どもたちが生き生きと活動し、その個性を伸ばしていくために、明るくのびのびとした、雰囲気づくりをだいじにしています。しかし、やるべきことはきちんとやる、きめられたことはしっかりと守るなど、規律ある生活態度や基本的生活習慣の養成に努めています。

3)健康教育に力を入れています。

◎体力づくり

・幼児期は特に脚を鍛える大事な時期といわれています。
・園庭や前のグランドで充分走らせています。
・鉄棒、跳箱、マット、ボール運動等、正しい段階をおって充分とりくませています。
・本格的な温水プールで、専門の先生の指導により、積極的に健康教育を進めています。

◎心の健康づくり

・がまんする心、がんばりぬく心を育てることもだいじと考え、毎日の保育や行事等の中で、常に意識的に指導しています。

4)主体性を伸ばす保育に力を入れています。

子どもが自分の考えをもち、それを言えるように、また自分から遊びを見つけ、遊びを展開させ、遊びに熱中できるような環境を整えることを心がけ、あらゆる機会をとらえて主体性を高められるような援助や助言を心がけています。

5)情操教育に力を入れています。

・音感教育は早いほど良いといわれています。年少からリズム指導を充分取り入れ、年中からピアニカ指導を始めています。無理なく子どもの力を伸ばしています。

・すぐれた音楽や文学作品などを多くあたえたり、動植物の飼育栽培などをとおして常に子どもの心に新鮮な感動をおぼえさせるよう心がけています。

6)知的発達を促すための指導にも力を入れています。

・知的発達を促すためには、まず話すことが基礎になります。「あいさつ」「おへんじ」「生活発表」など毎日の保育の中でだいじにしています。

・文字や数の指導は子どもの発達や興味の実態をよく見極め、教師が環境を整えながら子ども達が遊びを通して学習できるようにしています。

7)めぐまれた環境を生かして、健康、情操教育に効果をあげています。

・市グランド、緑地帯、麦畑などに囲まれて教育的にたいへん恵まれた環境にあります。この環境を生かして、健康、情操教育に効果をあげています。

・園外保育を多くとり入れ、自然とのふれあいを大切にしています。

8)常に父母の声に耳を傾け、公正かつ民主的な運営に努めています。

・学級懇談会、個別懇談会等、父母との話し合いの機会を多く持っています。

・コドモン(ICT)の活用により担任と、父母との連絡を密にし、教育の効果をあげています。

・行事や給食、その他保育内容等についても、父母のご意見、ご要望を求め、その反映に努めています。

・諸経費の節約に努め、父母の負担の軽減を心がけています。

年間行事の紹介

4月

●始業式
●入園式
●誕生会
●保育参観
●園外保育

5月

●こどもの日
●母の日
●遠足
●子ども運動会
●園外保育

6月

●保育参観・懇談会
●さつまいも植え
●じゃがいも掘り

7月

●七夕音楽発表会
●七夕コンサート
●終業式
●お泊り保育
●終業式
●夏季保育

8月

●納涼祭
●どろんこあそび
●始業式

9月

●敬老のつどい
●園外保育
●なし狩り

10月

●スポーツフェス・家族参観
●秋の遠足
●園外保育

11月

●落ち葉ひろい
●七五三祝い

12月

 ●もちつき会
●クリスマス会
●終業式

1月

●始業式
●お正月あそび
●芝すべり
●お店屋さんごっこ

2月

●雪あそび
●保育参観
●生活発表会


●園外保育

3月

●ひな祭り会
●じゃがいも植え
●お別れ遠足
●卒園式
●終業式