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園について
園長挨拶
山王幼稚園 園長 関口 智行
- 保育士、公認心理師、幼稚園教諭1種免許
- 群馬県私立幼稚園協会理事、前橋市私立幼稚園協会幹事
- 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 研究研修委員(R4・5年度)
- 魔法の質問、キッズインストラクター、認定講師
山王幼稚園 ホームページへようこそ!
幼保連携型認定こども園山王幼稚園は「げんきで なかよく がんばる子」を育てることを教育目標に掲げ、昭和54年4月に幼稚園を創立し、今年で46周年を迎えます。「一人一人を大切にする」保育は変わることなく、時代の変化と共に保育内容や施設類型を変え、保育者の資質向上に努め、子ども達にとっての最善の利益を守り続けて参りました。
山王幼稚園はのどかな住宅街にあり、樹木に囲まれた自然豊かで広々とした園庭環境の中、経験豊富で優しくカウンセリングマインドを持った保育者と共に、子どもの主体性を尊重し、子どもが主役の保育により、自分自身と他者への優しさと思いやりある行動ができる子ども達を育てています。
多くの行事や日々の生活を通した豊かな体験をもとに、子ども一人一人の特性を理解し、個性が輝き個性が響き合う保育を心がけています。
保護者・子ども達・保育者と共につくる保育を目指し、家庭と連携するためにICTを導入し写真付きの保育記録(ドキュメンテーション)を配信し、保育参観や保育体験ができる参加型保育を行い、乳幼児教育・保育内容を知ってもらうことと保護者からの意見や感想を大切にしています。
保育士・幼稚園教諭・看護師・保健師・栄養士・公認心理師など高い専門性をもった多くのスタッフが子育てをサポートしていきますので安心して子育てができます。
質が高く魅力あふれる山王幼稚園の保育を是非ご覧ください。
山王幼稚園 園長 関口 智行
山王幼稚園はのどかな住宅街にあり、樹木に囲まれた自然豊かで広々とした園庭環境の中、経験豊富で優しくカウンセリングマインドを持った保育者と共に、子どもの主体性を尊重し、子どもが主役の保育により、自分自身と他者への優しさと思いやりある行動ができる子ども達を育てています。
多くの行事や日々の生活を通した豊かな体験をもとに、子ども一人一人の特性を理解し、個性が輝き個性が響き合う保育を心がけています。
保護者・子ども達・保育者と共につくる保育を目指し、家庭と連携するためにICTを導入し写真付きの保育記録(ドキュメンテーション)を配信し、保育参観や保育体験ができる参加型保育を行い、乳幼児教育・保育内容を知ってもらうことと保護者からの意見や感想を大切にしています。
保育士・幼稚園教諭・看護師・保健師・栄養士・公認心理師など高い専門性をもった多くのスタッフが子育てをサポートしていきますので安心して子育てができます。
質が高く魅力あふれる山王幼稚園の保育を是非ご覧ください。
山王幼稚園 園長 関口 智行
園概要
教育目標
魅力ある幼稚園を目指して
・げんきで
心もからだも健康で、いきいきと活動し、すすんで物事にとりくむこどもを育てる。
・なかよく
情操ゆたかで身近なものを大切にし、思いやりの心のあるこどもに育てる。
・がんばる子
ものごとに創造的にとりくみ最後までやりとおせるこどもに育てる。
山王幼稚園で大切にしていること
1・一人ひとりを大切にするインクルーシブ保育
山王幼稚園では開園以来一人ひとりの個性・発達の特性を尊重した多様なこども達を温かく、愛情をもって集団に包み込む保育を行ってきました。一人ひとりの成長・発達を捉え、0・1・2歳児では連絡帳に、3・4・5歳児では「つぶやき」という保育記録に丁寧に記録し保護者へ伝えています。また同じことを一斉にさせる保育ではなく、保育目標も子どもの成長に合わせて多様に設定しつつ集団保育の良さを活かし、個性が輝き、個性が響き合う保育を心がけています。
2・主体的に行動できるようになるエージェンシー教育
子どもの主体的・対話的・深い学びを支え、子ども達が幸せになるための力である「エージェンシー」を伸ばします。エージェンシーとは「自分と他者の幸せのために、見通しをもって行動し、自らの行動を振り返り、責任をもって行動する力」です。子どもが主体的に行動するためには保育環境が安心・安全であり、保育者との愛着の形成ができるようにアタッチメント(スキンシップ)を十分にとるよう心掛けています。また、子ども達が自ら遊びを選び、探索活動ができるような環境設定をしています。
3・思いやり・優しさ(コンパッション)を育てます
子どもの主体的行動の根底には自分と他者への優しさ・思いやり(コンパッション)が欠かせません。自我が芽生え、自我が拡大する過程で他者と関わりながら、保育者や友達と共感して遊ぶ心地良さや、思い通りにいかない葛藤を体験しながら、自分と他者の幸せのために行動できる社会性を身に着けていきます。保育者は子どもの気持ちに寄り添いながら他者の気持ちを気付かせるような関わりを心がけています。
4・豊かな情操と表現力を育みます
山王幼稚園では、造形遊び・音楽遊び・散歩や園外保育・季節の行事を通して子ども達の豊かな情操・感性を育て、言葉や造形などで表現する創造力を育みます。
5・父母の声に耳を傾けながら公正な運営に努めています
山王幼稚園では、PTAや保護者アンケート・個別面談などを通して、保護者の意見や感想を受け止め、幼稚園と保護者・子ども達と共につくる保育を心がけています。メソッドに子どもを合わせるのではなく、一人ひとりを大切にする個別最適な保育を心がけています。令和5年度よりICT(コドモン)を導入しより家庭との連携を進めています。
1・一人ひとりを大切にするインクルーシブ保育
山王幼稚園では開園以来一人ひとりの個性・発達の特性を尊重した多様なこども達を温かく、愛情をもって集団に包み込む保育を行ってきました。一人ひとりの成長・発達を捉え、0・1・2歳児では連絡帳に、3・4・5歳児では「つぶやき」という保育記録に丁寧に記録し保護者へ伝えています。また同じことを一斉にさせる保育ではなく、保育目標も子どもの成長に合わせて多様に設定しつつ集団保育の良さを活かし、個性が輝き、個性が響き合う保育を心がけています。
2・主体的に行動できるようになるエージェンシー教育
子どもの主体的・対話的・深い学びを支え、子ども達が幸せになるための力である「エージェンシー」を伸ばします。エージェンシーとは「自分と他者の幸せのために、見通しをもって行動し、自らの行動を振り返り、責任をもって行動する力」です。子どもが主体的に行動するためには保育環境が安心・安全であり、保育者との愛着の形成ができるようにアタッチメント(スキンシップ)を十分にとるよう心掛けています。また、子ども達が自ら遊びを選び、探索活動ができるような環境設定をしています。
3・思いやり・優しさ(コンパッション)を育てます
子どもの主体的行動の根底には自分と他者への優しさ・思いやり(コンパッション)が欠かせません。自我が芽生え、自我が拡大する過程で他者と関わりながら、保育者や友達と共感して遊ぶ心地良さや、思い通りにいかない葛藤を体験しながら、自分と他者の幸せのために行動できる社会性を身に着けていきます。保育者は子どもの気持ちに寄り添いながら他者の気持ちを気付かせるような関わりを心がけています。
4・豊かな情操と表現力を育みます
山王幼稚園では、造形遊び・音楽遊び・散歩や園外保育・季節の行事を通して子ども達の豊かな情操・感性を育て、言葉や造形などで表現する創造力を育みます。
5・父母の声に耳を傾けながら公正な運営に努めています
山王幼稚園では、PTAや保護者アンケート・個別面談などを通して、保護者の意見や感想を受け止め、幼稚園と保護者・子ども達と共につくる保育を心がけています。メソッドに子どもを合わせるのではなく、一人ひとりを大切にする個別最適な保育を心がけています。令和5年度よりICT(コドモン)を導入しより家庭との連携を進めています。
3歳〜5歳児クラスの紹介ムービー
0歳〜2歳児クラスの紹介ムービー
沿革
昭和54年 4月 | 学校法人たちばな学園 山王幼稚園 開園 認可定員120名 |
---|---|
昭和55年 9月 | 園舎増築(4教室) |
昭和55年 12月 | 認可定員160名(定員増40名) |
昭和59年 6月 | 温水プール新築 たちばな学園5周年記念式典 |
昭和61年 2月 |
園舎増築(2教室) |
昭和61年 4月 |
認可定員280名(定員増120名) |
昭和61年 10月 |
園舎増築(1教室・舞台) |
昭和63年 8月 |
図書室・PTA研修室新築 |
平成5年 8月 |
トイレを全て洋式にする |
平成6年 1月 |
年少組の廊下を遊び場に改築し、トイレを設置する |
平成7年 9月 |
園舎・ベランダ増築 |
平成10年 7月 |
遊具等整理庫新築 |
平成10年 8月 |
遊戯室・教室・玄関等の床改築 |
平成10年 11月 |
平成9・10年度群馬県私立幼稚園協会研究指定・研究発表 平成10年群馬県私立幼稚園特色教育推進事業 |
平成11年 5月 |
たちばな学園20周年記念式典 |
平成12年 11月 |
平成12年度群馬県私立幼稚園新規採用教職員公開保育実施 |
平成12年 12月 |
給食設備(厨房)新築・教室新築 |
平成13年 4月 |
認可定員295名(定員増15名) |
平成14年 4月 |
学童クラブ創設 定員50名 |
平成26年 4月 |
耐震工事竣工 幼稚園型認定こども園に移行 |
平成27年 4月 |
新システムこども・子育て制度 開始 幼稚園型認定こども園へ |
平成29年 4月 |
2歳児クラス併設 |
平成30年 4月 |
幼保連携型認定こども園へ 1歳6ヶ月から受入開始 |
令和4年 4月 |
6ヶ月より受け入れ |
令和5年 4月 |
ICT(コドモン)導入 |
令和5年 8月 |
第14回幼児教育実践学会 ポスター発表 |
令和5年 10月 |
(一社)群馬県私立幼稚園・認定こども園協会委嘱 ECEQ公開保育実施 |
アクセス
駐車場の地図と広域
園の特色
1)ひとりひとりの子どもをだいじにし、ひとりひとりに行きとどいた保育を行うことを経営の根幹としています。
2)のびのびとした中にも、自律した生活態度や基本的生活習慣の養成につとめています。
※子どもたちが生き生きと活動し、その個性を伸ばしていくために、明るくのびのびとした、雰囲気づくりをだいじにしています。しかし、やるべきことはきちんとやる、きめられたことはしっかりと守るなど、規律ある生活態度や基本的生活習慣の養成に努めています。
3)健康教育に力を入れています。
◎体力づくり
・幼児期は特に脚を鍛える大事な時期といわれています。
・園庭や前のグランドで充分走らせています。
・鉄棒、跳箱、マット、ボール運動等、正しい段階をおって充分とりくませています。
・本格的な温水プールで、専門の先生の指導により、積極的に健康教育を進めています。
・幼児期は特に脚を鍛える大事な時期といわれています。
・園庭や前のグランドで充分走らせています。
・鉄棒、跳箱、マット、ボール運動等、正しい段階をおって充分とりくませています。
・本格的な温水プールで、専門の先生の指導により、積極的に健康教育を進めています。
◎心の健康づくり
・がまんする心、がんばりぬく心を育てることもだいじと考え、毎日の保育や行事等の中で、常に意識的に指導しています。
・がまんする心、がんばりぬく心を育てることもだいじと考え、毎日の保育や行事等の中で、常に意識的に指導しています。
4)主体性を伸ばす保育に力を入れています。
子どもが自分の考えをもち、それを言えるように、また自分から遊びを見つけ、遊びを展開させ、遊びに熱中できるような環境を整えることを心がけ、あらゆる機会をとらえて主体性を高められるような援助や助言を心がけています。
5)情操教育に力を入れています。
・音感教育は早いほど良いといわれています。年少からリズム指導を充分取り入れ、年中からピアニカ指導を始めています。無理なく子どもの力を伸ばしています。
・すぐれた音楽や文学作品などを多くあたえたり、動植物の飼育栽培などをとおして常に子どもの心に新鮮な感動をおぼえさせるよう心がけています。
・すぐれた音楽や文学作品などを多くあたえたり、動植物の飼育栽培などをとおして常に子どもの心に新鮮な感動をおぼえさせるよう心がけています。
6)知的発達を促すための指導にも力を入れています。
・知的発達を促すためには、まず話すことが基礎になります。「あいさつ」「おへんじ」「生活発表」など毎日の保育の中でだいじにしています。
・文字や数の指導は子どもの発達や興味の実態をよく見極め、教師が環境を整えながら子ども達が遊びを通して学習できるようにしています。
・文字や数の指導は子どもの発達や興味の実態をよく見極め、教師が環境を整えながら子ども達が遊びを通して学習できるようにしています。
7)めぐまれた環境を生かして、健康、情操教育に効果をあげています。
・市グランド、緑地帯、麦畑などに囲まれて教育的にたいへん恵まれた環境にあります。この環境を生かして、健康、情操教育に効果をあげています。
・園外保育を多くとり入れ、自然とのふれあいを大切にしています。
・園外保育を多くとり入れ、自然とのふれあいを大切にしています。
8)常に父母の声に耳を傾け、公正かつ民主的な運営に努めています。
・学級懇談会、個別懇談会等、父母との話し合いの機会を多く持っています。
・コドモン(ICT)の活用により担任と、父母との連絡を密にし、教育の効果をあげています。
・行事や給食、その他保育内容等についても、父母のご意見、ご要望を求め、その反映に努めています。
・諸経費の節約に努め、父母の負担の軽減を心がけています。
・コドモン(ICT)の活用により担任と、父母との連絡を密にし、教育の効果をあげています。
・行事や給食、その他保育内容等についても、父母のご意見、ご要望を求め、その反映に努めています。
・諸経費の節約に努め、父母の負担の軽減を心がけています。
保育時間・その他
学級数 (令和5年度) |
・年長3、年中3、年少3 ・2歳児クラス3、1歳児クラス1,0歳児クラス1(6ヶ月から) ・1学級 約23名 担任1名 ・2歳児クラス約15名、1歳児クラス20名、0歳児クラス12名 |
---|---|
保育時間 | ・午前7時00分~午後7時00分まで延長保育実施(2・3号認定) ・午前7時30分~午後6時00分まで預かり保育実施(1号認定) |
預かり保育 の実施 (1号認定) |
・長期休園日(夏、冬、春休み期間)も預かり保育を実施(午前8時00分から午後6時00分) ・夏休み期間は10日間の夏期保育(普通保育、給食あり)を実施 |
給食 | ・完全給食で幼児期に大切な栄養のバランスに配慮しております。 ・月、火、木、金・・・ごはん、おかず、麺類、みそ汁(スープ) 水 ・・・パン、おかず、牛乳 ・月に1回はご家庭からの手作り弁当になります。 |
バスの送迎 | ・月曜日~金曜日 ・スクールバスによる通園の安全と便宜をはかっています。 乗車:午前 午前8時から午前9時 下車:午後 午後2時~午後3時30分 |
施設紹介
山王幼稚園の園地・園舎
1F 一階(床面積482.77㎡)
2F 二階(床面積498.23㎡)
外観
園庭
ピロティ
テラス
ホール
教室
階段
学童保育室
トイレ
給食室
温水プール
水泳場の面積(床面積641.38㎡)
プールの規模 縦20m×横8m×深さ0.9m
プールの規模 縦20m×横8m×深さ0.9m
一時預かり保育
一時預かり保育のお知らせ
入園をしていない方でも、2歳~3歳以上のお子さんをお預かりいたします。
(令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれ)
利用する場合は、必ず利用7日前までに連絡をしてください。
担当者と面接をして、お子さんの健康面、発達、アレルギーの有無等を確認いたします。
(令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれ)
利用する場合は、必ず利用7日前までに連絡をしてください。
担当者と面接をして、お子さんの健康面、発達、アレルギーの有無等を確認いたします。
利用時間と料金
利用時間と料金は下記の通りです。
利用料については当日現金でお支払い下さい。
利用時間 8:00〜18:00
利用料金 9:00〜16:00・・・1時間 500円
前後の時間は1時間1,000円
給食、おやつ込みで1食500円
利用料については当日現金でお支払い下さい。
利用時間 8:00〜18:00
利用料金 9:00〜16:00・・・1時間 500円
前後の時間は1時間1,000円
給食、おやつ込みで1食500円
担当者 柿沼 とし枝
連絡先 027-266-5120
連絡先 027-266-5120